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yf-iwasaki50

Nov. and Dec. 2024 海外著作権の権利使用許諾申請につきまして

医学・薬学関係を中心に焦点をあてた場合、大別して下記のような権利許諾申請代行の要請がよくあります。


1.疾患分野別

各種がん(各部位別)

血液、リンパ、骨がん、

精神・神経系

免疫疾患

関節病(膝関節、手指)

希少病


2.ソースデータ(情報源)

JAMA. NEJM,Lancetなど医学専門誌と共に海外各種医学会の定期刊行物や国際会議録並びに米国NIHやFDA及び英国NHSなど政府行政機関の規定集などなど多岐に亘ります。国際会議録などは慣習上各国での開催となり、主催機関は基より現地開催国での取扱者の調査等結構地味な下調査の積み重ねとなりますが、長年の付き合いの各地学術出版機関からのアドバイスでコンタクトは容易に取ることが出来ます。


3.使用対象

図表使用等の使用は基本的に多くありますが、大量治験データ集など各種数表に関わるご依頼も多々あります。



4.用途(目的)

資材は、薬のしおり、製品情報概要、講演資材、Web搭載などによる自社製品の情報提供などとなります。

またデジタルメディアによる社内研修用、或いは社外公開用となります。


5.掲載媒体

電子メディア(Web・iPad・スライド・)

紙媒体 (パンフ他)


6.情報源の対象国

約138カ国の取り扱いをしていますが、スペインの地方学会なども含めやはり欧米が主体

となります。








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